お楽しみ会前日(分散登園なので、お楽しみ会の前に来た日)にグループの発表がありました。
グループの先生の発表はクイズ形式。
例えば、
お名前に か がついて、1月15日生まれの先生。
ヒントで、先生を探します。
職員室ドアあけて、そこにいた先生に、
子「何月うまれですか?」
職員室の先生「6月です」
子どもたち、顔を見合わせて
「え?ちがうかあ」
ドア閉める。
おーい!なんの用事かくらい説明してー。
と思いますが、グループの先生をなんとか自分たちでみつけたい子どもたちは、グループの先生じゃないなら、構っていられないというスタンスがとてもおかしい。
誕生日1月の先生をやっと見つけて、
子「もしかしてそのあと1とか5とかつく?
先生「1月15日生まれです。」
名前の1文字もあってる。
そっと、
子「あ、。そうだ、あってる」とつぶやく。
おもむろに先生にそっと手を出す。
先生「どうしたの?何?握手するの?」
こどもたち、うなずく。
順番に握手。
そして去る。
???
担任の先生からは、グループの先生みつけたら、お楽しみ会よろしくお願いします。ってあいさつするのよ。って言われてたんですけど^ ^。
そして、当日になり、お楽しみ会ははじまりました。
いつもと違う幼稚園にみんなわくわくでした。
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