バケツに砂をいれてひっくり返してケーキを作る。作れると楽しいけど、3歳の子は、R子先生と一緒に作ってもらうケーキ。
年少さんは、自分でバケツに砂入れて、ひっくり返すけど、
うまくいかない。
「できない」
と、先生に助けをもとめていたら、
そこに年中さんがきました。
その子は年少の時R子先生のクラスだった子。
「てつだってあげる!」と年中さんの女の子。
「うまくいかない」と女の子。
バケツで何度かやってたら、年長さんの子もやってきた。
「やってあげようか?」
その子も年少の時、R子先生のクラスだった。
年長さんが入ったら、できた!完璧な形のケーキ。
3人の力で出来上がり、飾りつけしています。
R子先生は、年少のとき、できないー!と
言ってた子が、教えてあげるようになった。
と感動してました。
「あー、おんなじ長靴なんだー」
最初は「この子」とか言ってたのに、一緒にやってたら、
「Yちゃん!」「Lちゃん♪」「Mちゃん」とお互いに
名前で呼べるようになっていました。
どろんこ遊びも楽しいけど、
上の水道の写真は、バケツの水にそーっとくつをつけて、泥を落とそうとしてる。
ちょっと間違うと、ざばって落ちちゃうっていうスリル楽しんでます。
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