とび箱
- 三ツ沢幼稚園
- 2月20日
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2月20日(木)
とびばこを年長が跳ぶのをみんなで応援。
年長の女の子Aちゃんは、昨日から「年少と年中の見てるところで跳ぶんだー!」
とお母さんに話していたそうです。
男の子のBくんも、緊張するらしく、順番が近づくとぶるぶる震えだしちゃいました。
跳べると、「わー!!」と年中、年少の大歓声。
年長は走って戻ってきてハイタッチとハグで大喜び。
会場は筋肉番付のような盛り上がりでした。
年長は午前中おひなさまの着物を作りました。
<こどものつぶやき>
☆年長さんの外遊びの時間のこと、放送がありました。
C先生「おかたづけの時間です、みんなで、おかたづけしましょう。お当番さんはかごをもってかたづけましょう」
それなのに、そんな放送に関係なく遊んでる男の子たち。
全然片付ける様子のない男の子たちを見て先生は。
C先生「おかたづけの時間に遊んでいた子は、明日からうさぎ組さんになりまーす、おめでとうございまーす」と放送。
それを聞いて、ちょっとだけあわててかたづける男の子たち。
・放送が聞こえた年長女の子Dちゃん、ちょっといたずらっぽい笑顔で
Dちゃん「ねえ、ねえ、先生、何人くらいうさぎ組にいくの?」
C先生「ん-と、3人くらいかなー」
Dちゃん「ふーん、3人かー。じゃ、うさぎ組は9人になるねー♪」
・お部屋にいて、園庭の放送が聞こえたきいろぐみさん。
なんとなく、みんな青ざめて
年少Eちゃん「うさぎぐみに?、、、どういうことー?」
とお部屋から何も見えないので、みんなでちょっと怯える。
・おへやでお昼寝から起きたばかりのうさぎ組さんにも聞こえたらしく。
放送を聞いて、なんとなく何かあるらしい。と先生を見るこどもたち。
F先生「なんだか、ほし組の子が、うさぎぐみになるらしい」
うさぎ組Gくん「どうすればいいの?」
大丈夫、どうもしなくてもいいのでした。
それぞれのクラスで同時に色々な思いが交錯したおかたづけの時間でした。
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